King＆princeが2人態勢になって時間がたったので、2人だけで並んだステージも見慣れてきましたね。
2人になって気になるのが、キンプリ永瀬廉さんは歌下手？という話題です。
5人だと全員で歌ったときに個人個人の歌声が合わさって歌がうまいかどうかわかりにくいですが、2人だと永瀬廉さんと高橋海人さんの個人の歌声が結構はっきり聞こえてきます。
2人だとソロで歌うパートも増えますよね。
最近、Mステに出演したときに歌がひどいという噂を耳にしました。
そこで噂は本当かどうか、キンプリ永瀬廉さんは本当に歌下手なのか、Mステでのひどいと言われたステージの感想なども調査してみました！
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キンプリ永瀬廉は歌下手？
永瀬廉さんの歌が下手だという噂はどこから流れてきたのでしょうか？
私自身はking＆princeが『シンデレラガール』でデビューしたとき衝撃を受けました！
SMAPがバラエティに進出して以降、ほかのグループにもアイドルらしいアイドルがいなくなったなと思っていたんです。
その矢先に、あの王子様のような衣装で出演している、グループ名も『king＆prince』、歌う歌が『シンデレラガール』って完全にすべてが統一されている、イケメン揃いのグループを発見！
その時から歌唱力が悪いと思ったことはありません。
もちろん永瀬廉さんも同様です。
ではどうして永瀬廉さんが歌が下手だと言われるのでしょうか。
多分、5人いたら歌唱力ランキングを付けたくなるのが心理なのだと思います。
調べるとそのランキングがいろいろ出てきたので、そういうランキングも原因の一つだと思います。
その5人だった時の歌唱力ランキングをまとめてみました。
歌が上手な順で発表します！
第1位：岸優太
岸優太さんはキンプリのファンじゃなくても認めるくらい、5人の中では圧倒的な歌唱力を持っています。
嵐の松本潤さん、岸優太さんのことを「歌がうまい子！」と言っていたくらいです。
テレビでバラエティ番組に出ているときはちょっと天然が入っていますが、ステージに立つと顔つきが変わります。
第２位：平野紫耀
平野紫耀さんはハスキーボイスが魅力的な声です。
普段のおしゃべりもハスキーですが、歌を歌うと色気がある声質だし、演技もうまいからか表情もよく、何よりダンスが超絶うまい！
とはいえ、シンデレラガールは歌いだしが難しいみたいで、たまに音程を外してしまうことも。
私自身は平野紫耀さんの歌声は唯一無二だなと思っています。
第3位：高橋海人
高橋海人さんは生歌でも安定感があるし、高橋海人さんらしい柔和な歌声や声質を持っています。
キンプリでデビューしたときはダンスも普通にうまいという感じだったですが、ichibanの頃には平野紫耀さんと並んでもものすごくうまくなっていたので、努力の人なんだと思います。
歌唱力は2人になってからも、もっともっと伸びてくるはずです。
第4位：神宮寺勇太
神宮寺勇太さんは歌がうまいというよりも、ラップがうまいという印象です。
実はデビュー当初は歌の音程を外してしまうことが多かったそうです。
でも悔しさのあまり、自費でボイトレに通って練習して今では格段に歌がうまくなりました。
いわゆるコソ練ですが、そこまでしても絶対にうまくなってやろうと思ったんでしょうね。
第5位：永瀬廉
5人の中では仕方がないのかなという気がしないでもないです。（回りくどくてごめんなさい。）
あのきれいな顔から奏でるハイトーンボイスはとてもステキで、見る人をきらきらな気持ちにさせてくれるのは間違いないんです！
ただ生歌になると安定感がなくて、つい「大丈夫？」と思ってしまいます。
アンチには絶好のいじり場所になってしまっています。
ただ、2人になったので、今後はソロで歌うシーンが増えるはず。
きっと永瀬廉さんも今まで以上にボイトレして、もっと素敵な歌声を響かせてくれると思います。
キンプリ永瀬廉のMステでのひどいと言われたステージの感想
Mステでひどいと言われたステージは、2023年12月22日のSUPERLIVEでのステージです。
KinKi Kidsの2人とキンプリの2人の4人で白い衣装で出てきました。
その時「King ＆ PrinceとKinKi Kids合わせて“King Kids”です」って言ったんですが、なんかグダグダっとした感じが否めませんでした。嫌な予感。
KinKi Kidsと一緒だったから緊張したのかなとも思います。
生放送ですもんね。
その後、4人でKinKi Kidsの名曲『シンデレラ・クリスマス』を熱唱。
自分たちの持ち歌なのでKinKi Kidsの2人は相変わらずな感じで、気持ちよさそうに歌っていましたが、堂本剛さんと堂本光一さんに挟まれて、真ん中にいるキンプリ2人は歌いにくそうだなと思いました。
いろいろ調べてみると『シンデレラ・クリスマス』は、特にキンプリ永瀬廉さん取ってはキーがあっていなかったんじゃないかとのことでした。
確かに、キンプリ永瀬廉さんは歌が下手ではなく、自分に合ったキーの歌だと上手に歌っています。
だから生歌だから下手とかでもなく、自分に合ったキーの歌をリラックスした状態で歌えばきれいな歌声になるんだと思います。
ただ、気になったのはキンプリの歌『愛し生きること』をうたったときです。
この歌はキンプリの２人にはやっぱりキーが合わないのか歌声が不安定に聞こえて「大丈夫かな？大丈夫かな？」と久ぶりに心配になってしまいました。
過去にはこんなことが…
2019年10月18日のMステでのことです。
番組がスタートしてからすぐTwitterでバズったのが「キンプリちゃん」。
なぜバズったのかというと、登場するはずのＭステにキンプリがいなかったからが原因でした。
その時は高橋海人さんが裏番組に出演していたのでMステのスタート時にいることができなかったそうです。
そんな幕開けだったその日のＭステ。
king＆princeは、平野紫耀さん主演の映画『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～』の主題歌の2番を披露しました。
普段２番を歌うことがないのでファンは大喜びで釘付けになったんです。
ところが…永瀬廉さんが歌詞の『完全無欠』の部分を普段歌う1番の『難攻不落』と歌ってしまいました。
めったにテレビで歌わない2番を歌ったので間違えたんですね。
実は別の時にも同じ場所を間違えたらしく、同じ日に「完全無欠」でもTwitterでバズってしまいました。
口パクでないことは立証されましたので安心です。
Ｍステ5人の最後のステージ
キンプリ永瀬廉さんは歌が下手といわれることもありますが、やっぱり歴史に残るのは2023年5月19日、解散前に5人で歌った最後のステージではないでしょうか。
その時は『シンデレラガール』をフルサイズで歌い、メンバーの満場一致で決めたという『Beautiful flower』を歌いました。
その時に永瀬廉さんは「今までにないくらい壮大な曲で、いろいろなことを思い出しながら歌えるし、今の瞬間にすごくあっている曲だと思います」と伝えてくれました。
もちろん永瀬廉さんが歌が下手だとは一切思わず、5人のいろんな思いを乗せた2曲を全員で熱唱してくれた時は素直に感動することができました。
まとめ
アンチの人は、キンプリ永瀬廉は歌下手という人も多いのかもしれません。
調べると、得意な歌と不得意な歌の差がるので、自分に合っていない歌を歌ったときに音が外れ歌下手だと認識されてしまったのだと思います。
ですが、ファンからは「ソロが少ない・ソロを増やしてほしい」「声が素敵」という声が多数です。
Mステでのひどいと言われたステージもいろいろな感想を見てみると、緊張しすぎたのではないかという声が多かったです。
歌声に安定感はないと感じることはあるものの、顔と表情と声のバランスが良くて優しい歌声だなと思います。
歌下手というのは一部の人だけが言っていることでしょう。
以上がキンプリ永瀬廉は歌下手なのかどうかを調査した結果と、Mステでのひどいと言われたステージの感想でした。
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