ハイキューゴミ捨て場の決戦どっちが勝つ?ラストタッチは日向か研磨か?

ハイキューゴミ捨て場の決戦どっちが勝つ?ラストタッチは日向か研磨か? エンタメ

ハイキューのアニメ4期が2020年12月に終了後、2024年2月16日映画『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』公開されました。

映画を見に行くことができない人は劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦はどっちが勝つのかを知りたいとですよね!?

結末のラストタッチは日向なのか研磨なのか?

それも気になるポイントだと思います。

そこで今回の記事ではハイキュー映画ゴミ捨て場の決戦はどっちが勝つのか、ラストタッチが誰だったのかを紹介します。

この記事を見てもまったく何の問題ないくらい『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』が超絶面白いし、何度見てもいい映画です。

日向や研磨も映画ならではの描写がたくさんあるので、安心してゴミ捨て場の決戦はどっちが勝つのかドキドキしながら書くにしましょう!

 

ハイキューゴミ捨て場の決戦はどっちが勝つ?

ハイキューゴミ捨て場の決戦はどっちが勝つのか、手に汗握る試合展開の末、烏野高校が勝ちました!

漫画と映画の内容自体はあまり違わないのですが、原作漫画のままではない工夫がされた展開で85分の映画になっています。

本当のバレーボールの試合ので3セットになると約90分と言われているので、その長さに合わせて制作されているそうです。

原作をリスペクトして作成されているのも伝わってきて、どっちが勝つのか知っても何度も何度も見に行きたい映画だと思います!

 

ゴミ捨て場の決戦のスコア

ゴミ捨て場の決戦のセットカウントは2-1で烏野高校の勝利でした。

烏野高校と音駒高校のそれぞれのスコアも確認しておきましょう。

第1セット:烏野 25対27 音駒
第2セット:烏野 26対24 音駒
第3セット:烏野 25対21 音駒

 

ゴミ捨て場の決戦のラストタッチは日向か研磨か?

ゴミ捨て場の決戦、試合を決めるラストタッチは日向ではなく研磨でした。

研磨がトスと上げようとしたときに、汗でボールが滑って床に落ちて試合終了しました。

ゴミ捨て場の決戦では研磨にも焦点を当てて描かれているので、研磨についてもう少し深堀してみます。

 

孤爪研磨はどんな選手?

研磨は日向と初めて出会ったときには、バレーに対してあまり情熱がありませんでした。

日向が「バレー好き?」と聞くとこう答えています。

「うーん…別に…なんとなくやってる…嫌いじゃないけど…」

その後、烏野高校対音駒高校の(数年ぶりの)練習試合をしました。

研磨は音駒のチームの要であり、ゲーム好きで頭脳戦が得意な策士です。

初めての練習試合で日向と影山の速攻をみて、音駒の選手みんなが驚いているときに

「最初クリアできそうにないゲームでも繰り返すうちに慣れるんだよ」

と言ってジッと相手を観察して対策を練り、相手が苦手な方法勝てる方法を見出します。

烏野高校と音駒高校の初めての練習試合終了後、バレーボールに対しての感情が薄い研磨に対して日向は力強くこう言います。

「”悔しかったと”か“楽しかった”とか『別に』以外のことを言わせるからな!」

それを受けても、研磨は相変わらずヒョーヒョーとして「じゃあ期待しとく」と応えました。

一見つかみどころのない、バレーボールに情熱がなさそうな研磨ですが、実は秘めた情熱や負けず嫌いな性格の持ち主です。

研磨はバレーボールの上下関係(先輩後輩)が苦手で、日向と初めて会ったときも体育会系の上下関係みたいの嫌いだと言い、日向とは学年が違いますがため口で会話をし友情を育みながら成長していきます。

 

孤爪研磨の変化

研磨はバレーボール自体は高校だけのつもりだし、練習で疲れるのとかも好きじゃないと日向に語ったことがあります。

秘めた情熱はあってもそれを自分で認識しているほどの情熱ではなかったのでしょう。

ですが、たった1試合、烏野高校との因縁の対決ゴミ捨て場の決戦で研磨は変わっていきます!

烏野高校との戦いの中でも、策士研磨の頭脳をフル回転させながらボールの行方を考えて、考えて、考えて全力でプレーをします!

激しいラリーをくりかえして日向に裏をつかれて得点を取られたとき、研磨は床に倒れたままつぶやきます。

「たーのしー」

それを聞いた日向も黒尾も音駒のチームメイトも、勝敗とは別の意味で心から喜びました!

また、烏野高校対音駒高校、ゴミ捨て場の決戦はフルセットの3セットの死闘を繰り広げますが、最後の最後、試合が終わる瞬間のボールタッチを終えた瞬間、研磨が黒尾に言った言葉は

「はぁ~~~~面白かった!」

「クロ 俺にバレーボール教えてくれてありがとう」

日向と出会ったときの研磨は「別に」と答えていたバレーボールに対する気持ちが、ゴミ捨て場の決戦を得て、研磨にとってバレーボールが楽しいスポーツに変わった瞬間でした!

 

まとめ

今回はハイキューゴミ捨て場の決戦を、映画館で見る余白を残しながらもどっちが勝つのか、ラストタッチが日向なのか、研磨なのか紹介しました。

ゴミ捨て場の決戦は、セットカウント2-1で烏野高校が勝ちました。

そして試合のラストタッチは日向ではなく研磨でした!

研磨がどんな人なのか、研磨の気持ちの変化がどうなっていったのかも確認できましたね!

どっちが勝つのか知っていても何度も手に汗握るので、映画も楽しんでくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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